【Shade.to】iOSのノードベースのShaderエディタ
2019-05-11 2019-05-19
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ノードベースでShaderを作成することができるiOSアプリ、Shadeのメモを書き残します。Environment
- iPad Pro 11-inch
- iOS 12.2
Shadeとは
UnityではShader Graphというツールを用いることでノードベースでShaderを作成できたりします。従来のようにHLSLを直接記述する方法もあるのですが、Shader直書きは初心者には辛かったり、SRP対応とか考えると敷居が高い部分があります。
よってノードベースのシェーダ作成は今後様々な部分で役に立つことが多いですԅ( ˘ω˘ ԅ)
そのノードベースのShaderをiOSのアプリ上で作成することができるのが、Shadeというアプリです。
この記事ではShadeの紹介を簡単に行います。
Shadeのインストール
iPhone、iPad両対応のアプリなのでどちらでもインストールができるのですが、iPad Proの方が使いやすいのでできればiPad Proで使うことをお勧めです╰(‘ω’ )╯はじめ自分はiPhoneXを使ってShadeを使っていましたが、iPad Proに変えて効率が桁違いに変わりました笑
ダウンロードリンクは以下です。

- ShadeでShaderを作成してみるだけの場合は1,600円
- UnityへShadeで作成したShaderをExportしたい場合は6,000円
Shadeの起動とサンプルを開いてみる
AppStoreからDLし、起動させると以下のような画面が出てくると思います。
今回自分は”Hologram”というものを開いてみました。

と面白くなってきますね( ु ›ω‹ ) ु