【Unity】GitHubのPrivateRepositoryをUPMに対応させる

これまた、すぐに忘れるのでメモ。
UPMを自分用のパッケージで使いたいが、プライベートにしたいときの話。

Env.

Windows10 64bit
Unity2020.3.0f1

Method

GitHubのアクセストークンを入手する

https://github.com/settings/tokens
でtokenを発行する。

Privateリポジトリを作成してフォルダを配置する

Privateリポジトリを作成してフォルダを配置。
Unityのプロジェクト内のフォルダは通常通り配置するが、Assets/ 内にPackageフォルダを作成する。

Packageフォルダ内はScriptなどを配置する。Sceneはうまく行かなかったような…
Runtimeというフォルダにまとめると良いらしい。

また、asmdefファイルを配置してちゃんと分ける。

package.jsonを作成

Assets/Package/package.json を作成。
フォーマットは以下。

必要に応じてdependenciesを書く。

追加のメモ

package.jsonに samples の項目を追加することで、サンプルデータの定義が可能になるらしい。https://qiita.com/r-ngtm/items/305e4810227e360d4f19

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