【Unity】OVRLipSync導入カンペ

今更だけど、毎回どのコンポーネントを入れて、入力ソースの動的な切り替えなどを実装方法を探すのが面倒なため、カンペを作る。リップシンクをさせるターゲットはVRMモデル

記事の足りない部分は後で追記する。前に書いた記事だから何を書かなきゃいけなかったのか覚えてない。

Env.

Unity2019.4.8f1
Windows10 64bit
OVRLipSync 20.0.0

Method

必要物をDLしてインポートとアタッチ

OVRLipSyncをDL
https://developer.oculus.com/downloads/package/oculus-lipsync-unity/

プロジェクト作成後、以下のコンポーネントをVRMモデルにアタッチする。

  • OVR Lip Sync
  • OVR Lip Sync Mic Input (アタッチすると自動的にAudioSourceがアタッチされる)
  • OVR Lip Sync Context

またVRM Lip Sync Context Morph TargetをアタッチしておくとVRMモデルのリップシンクは楽。

https://github.com/TsubokuLab/VRMLipSyncContextMorphTarget

坪倉さんに感謝…

OVR Lip Sync Mic InputとOVR Lip Sync ContextにAudioSourceのアタッチもしておく、
VRM Lip Sync Context Morph TargetにはLip Sync Contextもアタッチしておく。

適宜設定

VRM Lip Sync Context Morph TargetのLip Sync Sensitivityを0.8、Smooth Amountを25くらいにすると丁度よく動いてくれる気がする。

OVRLipSyncMicInput.csをカスタムしたもの

入力ソースを簡単に変更できるようにしたもの+α

License

Oculus LipSync Unity
https://developer.oculus.com/licenses/oculussdk/

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